地球環境について ｜ 電力消費パターン ｜ 電灯料金パターン ｜ 太陽光発電のしくみ

太陽光を受け、太陽電池モジュールでつくられた電気が、各電化製品で使われるまでの流れを紹介します。

屋根のスペースを有効活用して、太陽光エネルギーで自家発電することです。

「太陽電池モジュール」で太陽の光を受け、電気をつくります。
また、架台によりモジュールを屋根に固定します。

「パワーコンディショナー」により太陽電池で発電した電力（直流）を家庭で使える電力（交流）に変換します。また、システム全体の運転を自動管理します。

発電して余った電力売却や、購入する電力の計算を行う、「売電用」「買電用」二つの電力メーターです。

発電した電力を、屋内分電盤により住宅内の各家電製品に分配します。

太陽光エネルギーから二酸化炭素を発生させることなく電気エネルギーを生み出す太陽電池。石油や石炭など化石燃料の消費を抑え、二酸化炭素の発生を削減できます。

太陽光発電に必要な熱源を全て電気でまかなうオール電化を加えることで光熱費が大きく抑えられます。

発電して余った電気は電力会社に売り、足りないときは購入します。

昼間の余った電気を割高な料金で売り、電気が必要な夜間は格安で購入します。

発電して余った電力は売り、足りないときは購入。

時間帯別電灯契約にするとさらにお得
PM11：00～AM7：00（約8時間）
※電力会社によっては9時間または10時間となる地域があります。

晴天時3.12kWのシステムでこれだけ（約2,200W）の電力を自家発電します

詳細は関西電力のホームページ（別サイト）でご確認ください。

関西電力
URL : http://www.kepco.co.jp/home/ryoukin/tanka.html

シャープ太陽光発電システム

世界でいちばん活躍している、シャープの太陽光発電

シャープの太陽電池生産量は、世界のトップシェアを獲得。培われた技術と信頼が、今、世界中で認められています。
40年以上も前から、太陽光エネルギーは未来の重要なエネルギーとして捉え、真剣に取り組んできたシャープ。
これからも変わらず、さらに全力で、世界のエネルギーの発展に貢献していきます。

太陽電池生産量6年連続世界No.1
太陽電池シェアNo.1地球ブランド。シャープ

深刻な環境問題
石油など化石燃料から排出される二酸化炭素や酸性の汚染物質により、地球の環境は日々深刻な状態へと変化しつつあります。 地球の温暖化により、異常気象や海面上昇などの深刻な影響をもたらしています。

太陽光発電の地球環境への貢献
太陽光エネルギーから二酸化炭素を発生させることなく電気エネルギーを生み出す太陽電池は、まさに地球との共生を支えるエネルギーです。太陽光発電が家庭の電気を補うことにより、間接的ですが火力発電所で使用される化石燃料の消費を抑えることが可能になります。太陽光発電の普及は、二酸化炭素を削減し、地球温暖化へ貢献することになるのです。

子ども達の未来の地球環境を守るために！
太陽光発電は、最も有望で私たちが手軽に出来る環境ボランティアです。

環境保全
4kWシステムの太陽光発電の設置でCO2削減効果！森林360坪に匹敵！

資源保全
4kWシステムの太陽光発電は年間で約4,000kWhの電力を発電！！
火力発電所で電気を作る為に必要な、年間1,048L分の石油の節約に貢献！！

パナソニックの蓄電システム
太陽光で発電した電気を自宅に蓄えることのできる蓄電池は停電時等いざという時の強い味方になります。